CASE STUDY
公益財団法人 新日本フィルハーモニー交響楽団 様
公益財団法人 新日本フィルハーモニー交響楽団 様
ENTERTAINMENT
公益財団法人 新日本フィルハーモニー交響楽団(東京都墨田区、理事長 宮内義彦、以下新日本フィル)が、文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」の支援を受け、本拠地すみだトリフォニーホールにて実施されたコンサートで30アングル以上の多視点からの撮影を行い、様々な角度から奏者の技術や息づかいをリアルに感じ、臨場感あふれるクラシック音楽を楽しむことができる映像を「SwipeVideo」にて配信されました。
オーケストラとして30アングル以上のSwipeVideo配信は「世界初」の取り組みに
無観客で行われたコンサート当日に、演奏者の前にiPhoneを設置し撮影。
スワイプし演奏者毎のアングルを切り替えて視聴できます。
アングル毎の「音声切替」も高速に可能です。
国際特許(取得済み)を各国へ申請
- 日本
- 米国
- カナダ
- EU
- イギリス
- インド
- オーストラリア
- 中国
- 韓国
- イスラエル
- インドネシア
- ブラジル
- 南アフリカ
- タイ
SwipeVideoは5G環境下でも配信が難しいとされている「自由視点映像映」や「マルチアングル映像」を4G環境下であってもブラウザ上で配信や再生(視点切替視聴)が可能な世界初の特許技術です。
5G環境下で更なる映像体験価値向上に対する取組も行なっています。